松本晋一のブログ 

松本晋一のワークショップの告知などをしています。

2009年10月

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 以前ある公演で振付をして、そのお礼に生徒さんからおもちゃの商品券を頂きました。それでプラレールの「地下グランドステーション」を入手しようとずっと考えていたんです。でも焦る必要もないとのんびり構えていた。それが先日別件でヨドバシカメラのおもちゃ売り場へ行ったら「ない!....グランドステーションの在庫がない!」いつもあったのに店頭に並んでいない。数日後に別の店にいったらやっぱりない。どうやらもう製造中止になってるようです。
 昨日新宿で用があったのでビックカメラやヨドバシカメラを探し回りました。そしてヨドバシ西口店にに行ったら一つだけ売れ残っているじゃないですか!すぐにゲットしようとカウンターに行くと、ヨドバシではそのおもちゃの商品券は使えないと言われた。ガ~ン!どうしようか考えた。

普通のおもちゃ屋さんで探して購入するしかないか?
だけどそれだとたぶん定価になる。7350円なんです。(ヨドバシだと5140円で買える)
頂いた商品券は5000円分なので2350円は自己負担になる。
ちょっと迷いましたが、普通のおもちゃ屋さんで在庫を探すのは危険だと思い、とりあえず現金で購入しました。そして新宿の町をあるきながらふと金券ショップを思い出した。その商品券を売ったら4500円になった。なのでおもちゃを買った5140円から4500円を引くと640円。なので結果的にはほぼ商品券で買えたことになりました。商品券をくれたAちゃん、Tさん、ありがとうね!
 

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 今日は僕のおかあさんがある老人ホームで、演芸協会の仲間も連れてショーをやるという。だけど施設にはまともな音響設備がなく、音出しをする人がいないというので僕に手伝ってくれといわれました。せっかくのお休みに親の道楽に付き合うなんてバカらしいので「イヤだよ!」って断ったのですが、話を聞いていると、ちゃんとできそうもないので、しょうがないから行ってあげましたよ。案の定カラオケの器械みたいなデッキしかなく、持っていった小さなデッキにマイクをあてて音出ししました。それもカセットテープだし。うちのお母さんは「ファンタジック舞踊」と名付けて、和洋折衷の変てこな踊りをします。今日もお得意のおてもやんで下駄タップでスタート。その後インド舞踊の格好でハワイアンになって下駄タップをやっていました。そのまま花笠音頭でインド舞踊をやったりと、ちょっとトチ狂ってます。横で音を出しながら見ていて、なるべくこの人のDNAを受け継いでいないことを願いました。もうホントは今日なんて晴れていてロープウェイに乗りに行こうと思ったのに。おかあさんのためにお休みの日を全部犠牲にしちゃいましたよ。まっいいか!親孝行したと思えば。

 おはようございます。なんていい天気なんでしょう。まるでロープウェイに乗りに行くためにあるような晴天です。でも今日はミーティングとリハーサルとクラスがあるのでウズウズする気持ちを押し殺して頑張ります。
 「東京リズム劇場」のメンバーも公演の余韻から少しずつ抜け出して次のプロジェクトへ取り掛かっているようですね。出演者が「公演が終わっちゃってさみしい」って言ってくれるのも嬉しいことです。
 自分はリズム劇場が終わればもう一つのライフワークに集中できるかと思ってたのですが、なんやかんやで暇じゃないです。まずはさっそく日曜日からTRB・VIEWの発表会のリハーサルです。僕も一曲生徒さんに振付をすることになっています。まだ選曲中。実は発表会の振付が一番悩みます。自分は出ないので振付師としてのセンスだとか判断力とかが問われるのでホントに試練です。でもね、こんな僕の振りでも参加希望してくれる生徒さんがいるので、とても嬉しいことです。
 それとね、実は僕スタジオタップ72の発表会に出演します。今西先生といっしょに踊るんですよ。おもしろそうでしょ!異色コンビになりそうです。今日が最初のリハーサルなんです。楽しみ。なのでこれが今年の自分の最後の舞台になります。
 リズム劇場を見たある外人の歌手の人から、その人がやるショーのタップの振付を手伝ってほしいというオファーもきました。そんなこともぼちぼちやっていくかもしれません。
 ハンドクラップも来年久しぶりに発表会をやることになりました。8月ですが、きっとあっという間でしょう。発表会といえどもハンドクラップですから何か面白いことをやらないとね。僕のクリエイティブな部分の原点ですから。
 と言うことで、自分も気持を入れ替えて次へ向かっていかなきゃです。それにしても天気がいいです。今日は踊るより空中散歩でしょ.....
 

 昨日は久しぶりにハンドクラップのメンバーと飲みました。以前のように公演をやらなくなったら会う機会がなくなったので本当に久しぶりでした。ハンドクラップのメンバーは笑のツボがピッタリなのでもう笑いっぱなしでした。
 日曜日のジュニアクラスはなぜか今男の子だけになってしまいました。みんな小学5~6年なのですが、もう面白いです。でも元気がいいので指導するのにエネルギーがいります。クラスが始まる前は更衣室でゲームに熱中していて、こいつら何しに来てるんだって思うんです。「ほら、お前らもう時間だぞ!」て僕が怒ると慌ててタップシューズはいてスタジオに入ってくる。でもレッスン中は集中するんです。一生懸命やります。なのでまんざらタップは嫌いじゃないようです。「じゃ練習曲をいつもと反対の足からやってみよう!」とか「タイムステップをシングルからトリプルまで一人でやって、ミスしたらアウト、やり直し」とかゲーム感覚でやらせると、けっこう夢中になります。レッスンが終わって掃除になると、一気に集中が切れて、モップを振り回してはしゃいでいる。「ほらちゃんと掃除しろ!」といっても僕の言うことはもう聞かない。レッスン中とちがってコントロールがきかなくなる。まだまだ無邪気だなあとおもったりしますが、これが中学生ぐらいになると変わるんですね。なので今は大人になる前の最後の瞬間を見ているようです。
 今朝テレビで雑誌「小学5年生」「6年生」が休刊になるとか。趣味の多様性とかでああいう雑誌を読まなくなってきているのでしょう。「小学1年生」とかはまだ売れているらしい。5~6年生になると自分の好みが強くなってくるんですね。自分も6年生の時の愛読書は「歌劇」(宝塚の月刊誌)でしたからね。

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雨の日は 部屋にこもって プラレール

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