松本晋一のブログ 

松本晋一のワークショップの告知などをしています。

2012年06月

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Castro Theaterで今日から「Sing-A-Long GREASE」の上映がはじまります。この「Sing-A-Long」というのは、ミュージカル映画を観客がいっしょに歌いながら楽しむシリーズなんです。ミュージカルナンバーになるとスクリーンの下に歌詞の字幕が出ます。ふつう映画の最中に歌ったりしたら、他の見ている人の迷惑になるのですが、こういう企画に来る人というのは、みんなその映画をよく知っている人たちなので盛り上がります。自分は過去にこの劇場で「オズの魔法使」と「サウンドオブミュージック」をシング・ア・ロングで見ました。どちらもアメリカでは時代を超えた古典的名作なのでみんな観客が歌えるのですが、グリースはどうなるんだろう?

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ゴールドジムで 逆光だし...

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 アメリカの古い映画とかを見ているとDinnerとかSoda Fountainというお店が出てきます。ハンバーガーやクリームソーダ、アイスクリームサンデーとかを出す古いスタイルの食堂ですね。ジュディー・ガーランドとミッキー・ルーニーたちがたむろしていたようなお店、または「バック・トゥー・ザ・フューチャー」でタイムスリップしたマイケル・J・フックスが入って行ったお店を思い出してもらえばわかると思います。日本にもそういうノスタルジックな雰囲気の内装を施した新しいお店とかがありますけど、アメリカには昔ながらの本物のダイナーが残っています。
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 今日のランチはそんなお店の一つ、St Francis Fountainへ行ってきました。1918年にオープンして初代オーナーの家族が引き継いで2000年まで営業。2002年に新しいオーナーが手直しをして新たにオープンしたようです。
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 ハンバーガーにしようかと思ったのですが、バンズじゃなくてライ麦パンにハンバーガーパテとチーズとグリルドオニオンを挟んだPatty’s Meltdownというのにしてみました。サイドオーダーはフレンチフライがいいけど、アメリカはメチャクチャ量が多いのでいつも食べきれないんですね。なので今日はマカロニ&チーズにしてみました。(これも量が多かった)素朴だけど古き良きアメリカの味がしました。食後にサンデーとかアップルパイアラモードとかを食べようと思いましたが、さすがに僕でも最近食べすぎな気がしたので、普通のアイスクリームをワンスクープだけ注文。(それでも量が多かったけど) 毎回思いますが、アメリカの食事の量は何を頼んでもちょっ
と多いです。毎年アメリカに滞在すると体脂肪10パーセントが日本に帰ると14パーセントになってますからね。でも帰国したらまた大忙しになるので、ここでスタミナ蓄えて帰ります。(いいわけ)

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 こっちの来るとベーカリーへ行くのも楽しみの一つです。日本人は米に対して誰でもそれなりの舌を持っていると思います。同じようにヨーロッパとかアメリカではパンに対して深い味覚と文化があるように感じます。僕はパンに関しては日本よりアメリカのが美味しいといつも思うんです。もちろん大手メーカーのジャンキーなパンもありますよ。(日本でいうヤマ〇キみたいなやつね)、でも個人経営の良いパン屋さんに行くと、ちゃんと粉の味がする美味しいパンが食べれるんですよ。
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今朝はChurch Street にあるThorough Bread and Pastry というベーカリーへ行ってきました。
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クロワッサン、デニッシュ、スコーン、キッシュなど選ぶのに悩みましたよ。
気持ちのいい朝にふらっとベーカリーまで行って
家で自分の好みの濃さのコーヒーを入れて食べる
こういう時間は観光旅行じゃ味わえないです

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今日も気持ちのいい晴天でした。僕の「晴れ男」としての威力は続いているようです。
 
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 こっちの古着屋さんを見て回るのも楽しみの一つです。ジーンズを一本買って帰りたいと思っています。ちょっと形のいいのがあったのですがウエスト27インチで、さすがに入らないだろうと思ったけど試着してみたらビックリ、入った!2週間以上踊らずに食べまくってるのに、どういうこと?まあいいけど.....
 
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 今日は海鮮ちらし寿司を作りました!これも作ったのは初めてですが、我ながら上出来でしたよ。ジャパンタウンで材料を購入。酢飯とマグロはこの間漬け丼を作ったので同じ要領で。他にもサーモン、茹で海老、イクラ、錦糸卵、アボカドも入れました。

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 昨日のトレジャーアイランドのフリーマーケットで唯一買ったものがコレ!「NEW HOLLYWOOD SPIN-A-TIE」というギミック・トイです。蝶ネクタイがクルクル回るだけなんですけど、このバカバカしさがいいじゃないですか。箱を見ると1968年頃の物でMade in Hong Kong。なんと44年も前のおもちゃですよ!お店のおじさんに「これいくら?」と聞くと10ドルだという。ちょっとだけ迷って買いました。
 電池ボックスに長い間入れっぱなしになっていたと思われる単2乾電池は腐食していました。とりあえず単2電池がないのでまだ動作確認はしていません。壊れていたら修理が必要かもしれません。チョウタイがちっちぇー!(^v^) 原理は簡単なので自分でも作れそう。今度のTRB20周年記念公演で穴田と二人でチョウタイクルクル回しながら踊るの、どう?
 
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 この箱の横にあるイメージイラストが何と言ってもステキです。ちょっとドヤ顔の彼と、笑ってるけど「バカじゃない、この人!」と思っているような彼女のリアクションがステキです。これのおかげで素敵な夜の始まりが台無しになったのではないでしょうか?きっと彼女はその後彼とは連絡もとらなくなったと思います。僕はこのイラストのために10ドル払ったといってもいいです。さ~て、電池買いに行こうかな。

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