松本晋一のブログ 

松本晋一のワークショップの告知などをしています。

2013年12月

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 週1ペースでお邪魔している僕の心のオアシス「カフェ プラたく」へ金曜日に行ってきました。これが今年最後でしたね。店長とたっくんの他に気さくな青年がいました。たっくんとの会話から、プラたくの仲間のお一人である寅さんだと判明。いろんな話を聞かせてくれました。
 店長が「松本さん、もうコレ買った?」とリラックマのラッピング山手線を指差す。その日に発売でしたが、僕はリラックマとか興味ないからいらないかと思ってたのに「なんかすぐにでも売り切れそうな気配だよ!今買っておいた方がいいよ」と言われて、思わず購入!これも今年最後のプラレールのお買い物でしょう。
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 プラたくに行くと必ず注文するのがこのナポリタン!これ絶品。美味いんですよ。これとコーヒーが僕の定番メニューです。アメリカにはナポリタンないので、たぶんみそ汁や納豆とか恋しくならずに、これが一番食べたくなるんじゃないかと思います。

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木曜日にサラヴァ東京での今年最後のステージ活動の画像がfacebookに掲載されたので、FBをやっていない人の為に少しだけ画像をご紹介しましょう!
「或るウワバミ女、二十四歳の誕生日に」と題したこのライブ、若手女性タップダンサー、レオナのホントの誕生日の日にやったライブでして、なぜか僕に出演依頼が来ました。最初は画像上のようなシアター系のデュオをやりたいというので了解したのですが、どこからか、僕の過去のコメディー作品の「性感タップ」という、風俗っぽいシチュエーションで、女性がタップを踏む音でお客が興奮するというのをやったという情報をキャッチして、それをやりたいと熱望され、10年ぶりに再演した次第です。
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 10年前の初演の時は、僕はサラリーマン風のスーツの上着を脱いだだけでしたが、今回はパンツ一丁まで脱ぎました。 まあライブ全体が猥雑な世界だったので、これぐらいやっても全然大丈夫でした。久しぶりだなあ、あんなに大声で悶えまくったの。(笑) 
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 久しぶりにやって、意外とこの作品やるの難しかったです。音でだいたいどこにいるかは見当はつくのですが、なんせ見えないので、レオナが何やってるのか探るのが大変でした。それにしても今年はよく脱ぎました。
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 性感タップでレオナのステップにすっかりメロメロになった僕は彼女と付き合う事になるという設定で、燕尾服にドレスになり、田ノ岡三郎さんのアコーディオンの演奏でCheek to Cheekを踊るという流れに。レオナが最後僕にふられて終わりたいという注文で、僕が田ノ岡さんに一目ぼれして二人がデキてしまいレオナ一人取り残されました。

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昨日の興奮が冷めないまま目覚めました。
なんだったのだろう、あのライブ?
自分の出番の事はさておき すごく刺激的だった。
「お酒と出産に お酒と出産に 懲りたモノはいない」
の歌が頭から離れない。

以前は宝塚歌劇とかMGMミュージカルのような健全な娯楽
しか好きじゃなかったのに、だんだん前衛的というか
アングラというか、実験的というか、そういう世界も
面白いと思うようになってきました。
好きな人は好き キライな人はキライ!
だんだん万人向きのモノが一番つまらないとさえ思えてきたりして。(今の宝塚がつまらないのはそのせいかも)

妊娠中のtostieさんが胎児の心音をパフォーマンスに使うなんて
発想がスゴイじゃないですか!

タカダアキコさんのベリーダンスとレオナのタップの即興の掛け合いもオモシロかったし。

アバンギャルドなスガダイローさんのピアノ演奏に付いていくレオナの狂ったタップ!

遊び心満載の田ノ岡三郎さんのアコーディオン!

昔のドイツの実験キャバレー文化のような世界というか、クラブ文化というのか?ちょっとそんな世界に迷い込んだ感覚でした。

そういう意味では僕の「性感タップ」という作品をやるには
最適の場所だったのかもしれません。(笑)
10年以上前に作った作品でしたが、「タップを踏む音を聞いて興奮する男」そんな発想が自分から出たことに今になって我ながら感心するし、その作品を嗅ぎつけてやりたいと言ってきたレオナもすごい。そしてあれを怖がらずに舞台で演じられる自分が信じられないない。(笑)

昨日ひとつハッキリした事は、自分がやりたい事は、まわりから嫌われてもできるってことです。
(^-^)

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 うちのシゲル君ですが(イソギンチャクの名前。よく茂ってるから)、ホントに毎日いろんな形に変身しますよ。今日は上の方にカサを広げるようになっていて、その下にロザンナが嬉しそうに隠れていました。今までで一番インパクトがあるイソギンチャクです。

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