松本晋一のブログ 

松本晋一のワークショップの告知などをしています。

2014年08月

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 19才の美少年と宝塚観劇してきました。(笑) 僕は普通生徒さんとはあまりプライベートで遊ぶ事はしない。ある程度距離をおかないと友だち感覚になって問題が起きるから。でも彼は僕が直接教えている生徒ではなく、親御さんを存じているので、親戚のおじさん気分で宝塚を見に行きました。
 自分も彼ぐらいの頃から宝塚にハマりました。でも同年代の、ましてや男で宝塚が好きなヤツなんていなかったので、いつも一人で行動していたわけです。当時は一緒に劇場に行って、いろんな事を話せる男友だちが欲しいと思ってました。なので昨日劇場で彼と並んで宝塚を見ている時、「あっ 僕が昔欲しかったのは、こういう友だちだったんだ!」とふと思いました。
 終演後に食事をしながら話していると、観点がピッタリあうんですよ。僕たちはスターにうっとりしている普通の女性ファンとはやっぱりちがうんです。あの夢の世界の仕掛けに興味があるんです。演出とか振付とか装置とか。 スターたちの使い方。選曲など。「1部の芝居、かったるいよねえ。やっとレビューだね。」というところまで同じ気持ちでした。
 彼とは親子程年齢が離れているのに、一緒に見ていて、いつの間にか僕は10代に戻っていたんですよ。それはまるで、昔の男のヅカファン仲間が欲しかった僕が、過去から戻ってきて、その夢を今叶えているかのようでした。

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 昨日は久しぶりに宝塚歌劇を見に行きました。ちょっと早く着いたので、交通会館にある「宝塚アン」という中古品を扱うお店へ行ってみた。昔大好きだった松あきらのブロマイドを購入。今の宝塚を見に行って30年以上前のスターのブロマイド買ってる僕っていったい...

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 この間の渡米中にネットオークションで古い8ミリフィルムを入手しました。カルフォルニア州のパームスプリングスにあるロープウェイで1963年に開業。現在は2000年にリニューアルされ、珍しい回転式ゴンドラになっています。このフィルムは刊行みやげ用に販売されていたモノだと思います。初代のゴンドラが運行している様子がみれる貴重なフィルム。YOUTUBEに投稿したので、どうぞみなさんもご覧ください!

「バタンキュー」という表現がありますよね。疲れて倒れ込んでしまうような状態のことですが、8月に帰国してからずっとこのバタンキュー状態が続いています。2カ月もクラスを休んだからでしょうか?でも体力が落ちた感じはまったくしないんですね。以前と同じなんですけど、家に帰りベッドに横になると、そのまま明かりをつけたまま朝まで寝てしまう事が度々ありました。自分は夜更かしな方で、明け方3時ぐらいにならないと眠くならないのに、まるで夏休みに思いっきり遊び疲れた子供のように、まさにバタンキューになるんです。でも朝起きると疲れも残ってないし、気分がいいので、これはいいことなんでしょうね。
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 帰国してからほぼ一カ月、毎日誰かしらに結婚の祝福をして頂いています。生徒さんの「先生、おめでとうございます!」の笑顔の一言から、ランチやディナーのプレゼント、先日は大学の同級生の代表が数名スタジオで待ち伏せしていてくれて、同期からのお祝いを届けてくれました。小学5年生の男の子からも「松本先生結婚おめでとうございます。はじめはびっくりしたけどよかったなあと思いました。」というホロッとする手紙や、そのお母様の手作りのアレンジメントを頂いたりしました。チャットでDavidにそれらのことを報告すると彼も喜んだり、ビックリしたりで、「こんなに親切にしてくれるのは日本人だけだよ!」って言ってました。ホントに心が満たされすぎちゃって、こんな幸福感は今まで味わったことがないかもしれないです。いや、50歳の誕生日も多くの人に祝ってもらい、今年は僕の人生のピークなのかもしれないですね。(あとは急勾配の下り坂だったりして....)

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