松本晋一のブログ 

松本晋一のワークショップの告知などをしています。

2015年04月


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 まずは4月29日の水曜日に三重県の御在所ロープウエイに行ってきました。開業56周年の日だったので、前の日のクラスの後に夜行バスに乗って向かいました。ここは今回で9回目。従業員のみなさんが温かく出迎えてくださいました。
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 四日市のFM局の方が取材に来ていて、ひょんなことからロープウェイ愛好家として僕も出演することになり、10分間ぐらいロープウェイの魅力について語らせていただきました。左がFMよっかいちの山本浩之さん、右側が御在所ロープウエイの運輸技術部の伊藤吉和さんです。伊藤さんは僕が最初に御在所に訪れた時、ロープウェイのホームページを書いている人だと気付いて声をかけてくださった人物でもあります。(笑)



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 御在所から東京へ戻る時、新幹線の時間まで名古屋の地下街をブラブラしていたんですね。ある洋服屋さんの下着コーナーを見ていたら、これが目に入ってきました。そう、桜柄のパンツです。実はね、東京リズム劇場でストリップタップをやる時、この桜柄を散々探したけど見つけられなかったんです。寒い冬に春を待ちわびる男の役だったので、最後パンツ一丁になった時、股間に桜を咲かせたかったんですね。でも男性用で桜柄っていうのがまずありませんでした。それが今頃になって見つかるとは。悔しいから、もう遅いけど買っちゃいましたよ。なので今、僕の股間は花盛りです。

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 ナショナルタップデイが終わって最初の木曜オフ日、僕は成田初バニラエア7時40分発新千歳空港行きの飛行機に乗り込み、札幌へ向かいました。藻岩山ロープウェイは今回が初めて!11時頃到着して、年間パスポートを購入。たった2800円で一年間乗り放題。僕みたいに何度も乗る人にはとてもありがたいです。
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 スッキリした天気とは言わないまでも晴れていて。寒くもなく暑くもなく、気持ちのいい一日でした。
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 ここは札幌の夜景がすごいので、普段から夜間営業をしています。5時頃いったん引き揚げてホテルにチェックインした僕は、再び戻って、夜のロープウェイを楽しみました。けっきょく昼、夜合わせて10往復!ひさしぶりにたっぷり楽しみました。

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 昨日、無事にナショナルタップデイ2015の幕が下りました。自分のパフォーマンスはなんか納得がいかないまま終わってしまいましたが、色々嬉しい事がありましたね。代表者ナンバーを担当させてもらいましたが、毎回苦しみますが、あれだけのメンバーを使って振付できるなんてことは普通ありませんから、本当に貴重な体験をさせてもらってます。何時も参加してくださる頼もしい代表者に加えて、洞至、SARO,それにRHTTHM CARAVANから3人も参加してくれて、今までにないパターンのオープニングができたとも自分には新鮮でしたね。


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 NTDでの僕のもう一つの大きな仕事はトリビュート企画でして、今回で5回目でした。今年は中川三郎先生をとりあげました。三女にあたる中川裕季子先生に多大な協力を得てなんとか形にできました。自分は三郎先生とはお会いしたことがなく、正直に言うとあまり良い印象がなかったんですね。なんかただの金もうけ主義の人だと思っていたので。でも今回いろんな関連の本を読んでたら、すごぐダンスに対して情熱があった人だと理解して、逆に大好きになっちゃいました。生きている時に会っていろんなお話を伺いたかったです。


 リズムボーイズに関しては完成度は自分の不出来のせいで良くなかった気がします。でも個人的には日舞とタップを融合させる試みができたことが楽しかったです。自分は日舞を習ったことがないのですが、母がモダンバレエの先生で、子供の頃から母がやる和物風のダンスをみていた事、それと宝塚やSKDが和物レビューをよくやっていたので、それが大好きで見ていた印象だけで今回のチャレンジに取り組みました。
 よく和風のタップダンスの作品を目にしますが、たいがいそれは「祭り」系なんですね。僕は日本舞踊の動きの中にリズムをいれてみたかったんです。ただ和の動きってすり足だったりして、あまり跳ねると雰囲気がでないので、その辺が難しかったです。でも僕は個人的には日舞タップは可能性がまだあると思うので、このスタイルをもうちょっと掘り下げたいと思っております。

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 今日は久しぶりに宝塚を観に行きましたよ。ある方が都合が悪くなりチケットが余ったそうなので僕に譲っていただきました。ちょうど仕事の方もメドがついて、リハーサルもなかったので、絶好のタイミングでした。
 翻訳ミュージカルの限界はありますが、宝塚にはとても向いている作品だったと思います。一番ネックになるタップダンスも、振付、指導をなさった方の対処が良かったので、スターさんたちがリラックスして踊っているように見受けられました。
 あと日本で上演される翻訳ミュージカルは、歌の日本語歌詞がお粗末な事がおおいんですね。でも宝塚の音楽担当の人たちって、その辺はセンスがよくて、音符よりも言葉が多くなりがちな日本語歌詞も、メロディーの弾みをなるべく崩さずに歌詞をつけるので、聞いていて心地がいいです。あと他の商業演劇だと、全部日本語に置き換えようと無理をするのですが、アービング・バーリンぐらいのスタンダードな曲の場合は、フレーズがいいところは英語の歌詞を残してもいいと僕はずっと思っていたんですね。そして今回の公演でそれを実行していて、僕の考え方は間違っていなかったと一人勝手に喜んでおりました。

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 観劇の帰り、赤坂の街をブラブラ。なんか僕は馴染めないです、あの辺。 ちょうど夕飯時だったので、久しぶりにピザなんか食べちゃいました。マルゲリータです。シンプルで美味しかった。

 ここんとこ映像編集の仕事に追われて更新できてませんでした。その作業もひと段落してホッとしている松本でございます。いたって元気です。

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 昨日も自主練だのなんだのとスタジオにこもっておりました。タップシューズの具合がよくないので東中野へ。その後、ちょうど夕飯時だったので東中野の商店街をブラブラ。以前、専門学校で教えていた時によく通った道です。ふと行きつけだった中華料理屋さんの前にきた。なんかむしょうに餃子が食べたくなった。こんなもの久しく食べてなかったです。焼き餃子と水餃子を選べなくて両方頼みました。でもライスはなし。ビールはいらない。餃子だけ食べて帰る客でした。

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 親戚のおばさんがくず餅を持ってきてくれました。「晋ちゃん好きだからねえ」と言ってよく買ってきてくれます。おじいちゃんやお母さんが先に食べてましたが、ふと黒蜜の容器のキャップを見るとスマイルマークが!これ偶然付いたものですが、スゴイでしょ。ちょっとハッピーな気分になりましたよ。

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