松本晋一のブログ 

松本晋一のワークショップの告知などをしています。

2017年08月

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サンフランシスコ滞在もあと数日になってしまいました。日本に帰ったらやる事が一杯待ち受けています。日本到着は9月2日の夜の予定です。


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最近は朝夕は霧深いサンフランシスコです。日曜日はInnner Sunset Flea Marketに行ってみました。ワンブロックだけの小さなストリートフェアで、蚤の市的にいろんな雑貨やガラクタを売る出店がありました。ジャズのLPレコードを4枚6ドルで購入。のんびりとした休日の雰囲気を楽しみました。

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その後、近所の通りを散策。大好きなベーカリーでマフィンを買い込んだり、閉店セールの古本屋でロープウェイの絵葉書を見つけたりしました。
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夕方3時頃、遅いランチです。コリアンレストランに入り、最近食べたいと思っていたプルコギを注文。やっぱりアメリカは量が多い!日本の二人前はありますよ。半分は持ち帰りました。

あまりお金に余裕のない二人なので、大きな旅行とかできませんが、こんなお散歩程度の事で十分楽しんでます。ただやっぱり滞在する時間がだんだん少なくなってくると、精神的に辛いですね。「まだ一か月ある」「まだ20日ある」「まだ2週間ある」と自分に言い聞かせても心の中で「「もう...しかない」と思ってしまう。以前は一年のうち一か月ぐらいしか一緒にいられなかったことを考えると、今は5~6か月は一緒にいられる環境になったのですが、それでも離れる辛さはまったく変わらない。365日、一緒に居られるように、また方法を探っていかなきゃと思う今日この頃です。残りの人生なんて、よくてあと数十年ですからね。




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今日は何の予定もなく、Davidが庭の手入れを始めたので、その流れで、木の枝を切ったり、フェンスに絡んでいる植木の余計なツタを処理したりして過ごしました。枝が伸びすぎてずっと気になっていたところがサッパリしてDavidも大満足。曇りっぽい天気でしたが、太陽が出てきたので、ランチはデッキで食べることにしました。David特製のBLTサンドイッチは美味かった!

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コレなんだかわかります?8ミリフィルムの編集をする時に使うプロジェクターです。手回しで編集箇所を確認するのに使いました。ビデオデッキが普及する前は8ミリフィルムで家族の記録などを残していたものです。
 実はDavidが20代の頃、友だちとアラスカに旅行したフィルムがあるのですが、DVDに変換するサービスをやってくれるところを見つけたので、持っていったら1万円以上かかるというのでバカらしくてやめたんですね。
今日、ガラクタショップに立ち寄ったら、この編集用プロジェクターがなんと7ドル!これでとりあえずフィルムの内容が確認できると思い衝動買い!さっそく家で見てみました。内容はほとんど景色ばかりで、つまらなかったのですが、ほんの数秒だけ20代のDavidが写っていました。もうこれが見れただけで7ドルの価値がありますよ。もみ上げがスゴイ!

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 当時、Davidはこの帽子がお気に入りで、いつも被っていたとか。しかもまだ持ってるというので、押入れを探してみたら、出てきたし~!(笑)
帽子だけは昔のままです。
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 晴天で気温も20度ぐらいの最高の陽気であった日曜日、Davidとフェリーに乗って対岸のオークランドにあるJack London Squareに行ってきました。特別観光地ではないのですが、綺麗に整備された港町があり、この日はファーマーズマーケットがあったので、そこで新鮮な野菜を買い込むことを目的としまいた。ふだん住んでいるサンフランシスコの街をフェリーから離れてみるのもなかなか素晴らしかったです。
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ジャックロンドンスクェアはお洒落なホテルやお店が並んでいて、歩いてるだけでも気分が爽快になるエリアでした。
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ファーマーズマーケットで買い物をして、ゲームセンターでSkee Boalという古めかしいゲームを楽しんだりして、夕方フェリーに家に戻りました。ささやかな二人の日曜日でした。

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