
2018年にナショナルタップデイが一度休止するという事になった時、僕の中で一つの時代が終わった感じがしました。12回ぐらい代表者のオープニングナンバーの振付をさせてもらいましたが、もうアイディアも尽きて限界が来ていたし、東京リズム劇場も同様で、僕がもう作れないと感じてクローズしました。その後にコロナ過という状況になりましたが、僕が舞台から離れた事とは全く関係ありませんでした。
その後にDavidが急に他界してしまい、僕の人生は終わりました。だってもうあれ以上の幸福はありえないから。早く自分も人生を終わりたい。ただ、自分の思う通りには死ねないんです。自殺はするつもりはないし。じゃその時が来るまでどう生きようかなと思い始めました。