今週の振付ワークショップはFalling in love with loveで振付しました。ロジャース&ハートの曲で「The Boys from Syracuse 」というミュージカルの中の曲ですが、スタンダートとして多くの人に歌われています。今回はスコット・ハミルトンの演奏を使いました。本来は3拍子の曲ですが、ジャズやヴォーカルでは4拍子にすることが多いです。今回は歌詞が4小節ごとに一つの定義を説明しているので、4小節のステップを一つの語り方として、8つの語りをちゃんとステップでしゃべるという事にポイントを置きました。ただステップを頭から最後までつなげるという事よりも、一つのまとまったステップをちゃんと理解して踊るという事は出来そうで意外と意識がいかないものですね。また木曜日にやります。